BLOG
6.132013
汚部屋から脱出!スッキリ片付け術で美部屋キープ

“スッキリの気持ちよさを知れば、片付け上手になれる”
部屋を片づけると心もスッキリして、自分らしく居られます。
片付かない原因は、人・モノ・場所の3つに分けられます。このうち最も大きな要因を占めるのが人だそうです。どんなにモノが多くても、収納場所が少なかったとしても、片づけられるひとはきとんと片づけられます。また、身の回りのモノや場所を選択しているのは人ですから、片づけられるかどうかは最終的にその人次第ということになります。
どうしたら片付け上手になれるの
”片づけにまるわる情報を受けたすぐ始めよう”
最初の一歩を踏み出すべきタイミングは「片づけようかな」と思った瞬間。
雑誌の片づけの特集やテレビなどで情報を得たりして片づけのモチベーションが上がったときに始めるのが効果的
”1ヵ所だけでも片づけの快適さを味わってみよう”
テーブルの上やポーチ、引き出しなど目に付きやすく手軽に出来る1ヵ所を徹底的にきれいに片づけてみましょう。
片づけられた状態の気持ちよさを実感すると元の状態には戻したくない気持ちになります。そこから少しずつ範囲を広げましょう。
”片づけを日常生活の中に組み込み大げさに考えない”
片づけは生活の動きに組み込まれるものと心得れば、散らかるものではない。食事や排泄などと同じで生きていく為にに日々行うもの!大げさなことでなく誰でも普通にできることなのです。
片づけを始めると何かイイことが起こる?
”自分に必要なものを見極めるようになった”
片づけを始めると、自分がいかに要らないモノに囲まれていたかをが見えてくると同時に、本当に必要なものを見極めるようになります。
日々の仕事や人生の方向性にも迷いがなくなってきます
”ダメな部分も受け入れつつ自分を好きになれる”
片付けによって自分の散財グセなどダメな部分がを直視することができます。ダメな部分も認めることで等身大の自分を見つめ、結果としてありのままの自分を好きになることができるのです
”イライラが減り、心と時間に余裕が生まれる”
片づいた部屋では、モノを探し回らずに済み、選ぶ時間も短縮されるため時間に余裕が生まれます。慌しさががなくなるのでイライラが減り空いた時間で好きなこともでき、心にも余裕が生まれます
片づけられる人はモノの定位置を決めている
片づけられている人は、何故片づけができていると思うのか?
以下の結果からもわかるように、片づけられる人は日々の生活片づける習慣があるのです。
また、どんな時に片づけを行っているのかというと1番多いのが散らかり具合が不快になったときに掃除をするタイミングに合わせて片づけるも上手に行っているのです。
①モノの定位置が決まっているから
②出したモノをすぐ片づけるから
③部屋が散らかっていると落ち着かない
④定期的に片づける時間を持つようにしている
⑤モノの数を絞り込んでいるため
片づけられないひとはモノを放置する
なぜ、片づけが出来ないと思うのか?片づける苦手な人は一気に片づけをしようとすることが多いようです。何かのキッカケで、例えば来客がくるから・・・などのタイミングで片づけにかかるようです。
①出したモノをそのまま放置してしまうから
②モノの数が多いため
③忙しくて片づけの時間が取れないから
④モノの定位置が決まっていないから
⑤収納スペースが少ない
モノを持ちすぎないためのルール
洋服
クローゼットの中身は80%をキープ!ワンシーズンに1度も着ない服を待たないように今年着なかった服は来年も着ないと考えよう。
靴
靴は意外と収納に場所を取るのでしまうにも数が限られてしまいます。半年ごとに数と種類を見直しシーズン中に履かなかったサンダルやブーツなどは無駄に買わないよう注意しましょう。
傘
傘はズバリ、人数分プラス2本です。例えば、独り暮らしであれば普段使用の傘、お気に入りの傘、折りたたみ!これで充分です。ビニール傘が何本もたまってしまったら処分しましょう。
本・雑誌
種類ごとに捨てるサイクルを決めておきましょう。定期購読や同じ趣味の雑誌をつい購入しがち。1年もたてば同じ内容の雑誌がめぐってきます。自分にとって大切な内容だけ保管しましょう。